SING LIKE TALKING
 

まずは、ご存知ない方へ

      

友人のつてでもらった
サイン入りのCD。
保存盤で一度も聴いてません。
もちろん、もう一枚持ってますから。

佐藤竹善(V)・西村智彦(G)・藤田千章(K)の3人グループ。
ひと言で説明すると、
とにかく歌が上手い!しゃべりが面白い!
ファン暦13年になってしまいましたが、多分一生聞き続けるであろうグループです。
学生時代に何気なく買って聞いたCD、それからのファンです。
即効、ファンクラブに入り2年間の学生生活をほとんど彼らに捧げてしまいました・・・。
「いったい何しに学校行ってたんだ?」って感じです。

初めて行ったコンサート、
FC優先のため2列目で見れたことで、すっかりはまってしまった感じです。
彼らのライブで一番驚いたのは、
3時間超えがあたりまえなことです。
というか、3分の1はしゃべってた?
とにかく、ステージと客席の距離を感じさせない、
とっても和やかで楽しいライブです。
彼らの出身が青森っていうのも、同じ東北で親近感があるのかも。
でも、でも、歌い始めるとかっこいい!!
格好とかより存在がかっこいい!!
と私は思います。

こういう事が嫌いな人には、ごめんなさい・・・ですが、
いわゆる「入り待ち・出待ち」をして、追っかけ状態でした。
自分自身、こんなに夢中になれた事に驚きました。
  


シングライクトーキングらしさ・・・


私が勝手に「らしい」なんて言うのはおかしいのですが、
多分、彼らの曲ではじめて聴く曲でも、
私は「シングライクの曲だ」と感じると思います。
同じ様な曲というのではなく、
いろいろなジャンルをミックスした、新しいジャンルという
感覚があるからです。

もちろん、基本は「ポップス」。
でも、ジャズ・ロック・カントリー・・・から歌謡曲・・・等々
さまざまな要素を、かみ砕いて消化しているのだと思います。
どんな曲でも、どんなジャンルでも「良い物は良い!」と
認めて、取り入れる。
そして、新しい曲として生み出しているのだと思います。

最近はソロとしての活動が多くて、淋しいですが、
ソロの活動もシングライクの新しい肥やしとなるのは必至で、
更なる期待を持ってしまうのです。

私が思うシングライクらしさのもう1つは、
歌詞です。
シングライクの曲の歌詞の多くは、藤田千章(ちあき)氏の作です。
昔は、辞書を片手に歌詞の解読をしたものでした。
なんて読むの?みたいな字がときどき出てきます。
少し難しい時もありますが、きれいな日本語を使う人だなぁと思います。
それもまた、らしさの1つだと思います。

機会がありましたら、ぜひ一度聴いてみてください。


    

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